日常への強制 石原吉郎全詩全評論
戦後の詩人・評論家の石原吉郎が1970年までに発表した詩と評論を網羅した一冊。前半部は「『サンチョパンサの帰郷』から」「『いちまいの上衣のうた』から」「『斧の思想』から」「三つのあとがき」の章に分けて詩を収録。後半部では石原のシベリア抑留の経験をもとにしたエッセイや、日常をつづったノートの内容を掲載しています。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 小口に小よごれあり。扉にシミあり。
函にヤケ、薄いよごれあり。 - 著者・編者 : 石原吉郎
- 発行 : 構造社
- 出版年 : 1971
- サイズ : 縦216×横186(mm) / 371ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります