見ちがい言いちがい / サミュエル・ベケット
サミュエル・ベケットが晩年に著した中編小説。後半部に訳者宇野邦一による解説「ベケットの散文」を掲載しています。書肆山田によるシリーズ「りぶるどるしおる」の第4巻。帯より:まなざしもことばも錯誤としてしか機能しない。その錯誤の総和である生を見つめ、死という終結に向う待機時間としての極限的な生を語る。
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- Information
- コンディション : A
- コンディションの説明 : 状態良好です。
- 著者・編者 : サミュエル・ベケット
- 発行 : 書肆山田
- 出版年 : 1991
- サイズ : 縦196×横128(mm) / 120ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります