中世パリの装飾写本 書物と読者【改訂新版】
13世紀から15世紀初めのパリで制作された豪華な装飾写本の変遷をたどる、中世写本の入門書となる一冊。巻頭には図版編として『教訓聖書』『ベリー侯のいとも豪華なる時祷書』など12件の写本のカラー図版と解説を掲載し、本文(テクスト編)では、装飾写本の歴史をフランスの社会情勢などの背景とともに解説します。(2024年刊行の改訂新版)
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 表紙カバーに薄いよごれ、小ヨレあり。
- 著者・編者 : 前川久美子
- 発行 : 工作舎
- 出版年 : 2024
- サイズ : 縦218×横154(mm) / 245ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります