禅と禅芸術としての庭
禅僧で庭園デザイナーでもある枡野俊明が、禅の思想と庭園の関係を解き明かします。前半部で禅の歴史と思想を解説し、後半部で禅宗の美術、文化としての庭園を、禅宗寺院の伽藍配置の特徴、蘭渓道隆、夢窓疎石らによって「禅の庭」が確立されるまでの歴史、作庭を手掛けた禅僧の活動などの視点から解説しています。
この本の送料:500円
- Information
- コンディション : C
- コンディションの説明 : 赤ペンによる線引きあり。天と小口に小よごれあり。
- 著者・編者 : 枡野俊明
- 発行 : 毎日新聞社
- 出版年 : 2008
- サイズ : 縦194×横136(mm) / 271ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります