「作庭記」からみた造園 SD選書193
平安時代に書かれた造園の技法書『作庭記』をもとに、現代の庭園における伝統や課題を分析する一冊。現代庭園へと至る日本庭園の歴史を振り返る章、『作庭記』の成立と写本の系譜や、そこに記された作庭の思想、技術などを取り上げた章など、『作庭記』を通して現代の造園の諸相を解き明かします。鹿島出版社のSD選書の193巻目。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 背が色褪せ。
- 著者・編者 : 飛田範夫
- 発行 : 鹿島出版社
- 出版年 : 2003
- サイズ : 縦188×横130(mm) / 211ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります