向付 茶の湯を彩る食の器
茶の湯の懐石料理で用いられる器「向付」に焦点をあて、さまざまな技法・産地による陶磁器を100点あまり紹介する図録。桃山時代に作られた黄瀬戸、志野、織部、唐津などの向付、江戸時代の仁清、京焼、楽焼、伊万里などの作品、中国製の青磁、古染付、祥瑞、金襴手、天啓赤絵などの作品を収録し、向付の多彩な世界を紹介します。
この本の送料 : 300円.
- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 背に縦のシワあり。
表紙にごく薄いよごれ、スレあとあり。 - 発行 : 五島美術館
- 出版年 : 2009
- サイズ : 縦297×横210(mm) / 177ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります