武野紹鷗 茶と文藝
戦国時代の代表的な茶人、武野紹鴎による茶の湯の世界を詳しく論じた一冊で、紹鴎の「侘び茶」をさまざなな資料をとりあげながら解き明かし、その思想が和歌・連歌の美意識と深い関わりをもつことを考察します。また、宗祇、宗長、肖柏、智蘊ら室町時代の代表的な歌人・連歌師12人と茶の湯の関係を紹介しています。
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- Information
- コンディション : A
- コンディションの説明 : 函に小よごれ、若干の色褪せあり。
見返しに著者(茶名)のサインあり。 - 著者・編者 : 戸田勝久
- 発行 : 中央公論美術出版
- 出版年 : 2006
- サイズ : 縦204×横158(mm) / 395ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります