鶴ヶ城下と会津の茶の湯
茶の湯の流派のひとつで会津に伝わる石州流の歴史と点前を紹介する一冊。会津若松鶴ヶ城主保科正之により幕府の茶道として全国に広まった歩みと近代以降における石州流の伝承を解説する前半部と、中島はる門下で伝承される石州流の点前を多数の図版とともに紹介する後半部に分かれています。
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- Information
- コンディション : A
- コンディションの説明 : 表紙にごく薄いよごれあり。
- 発行 : 佐藤紀典
- 出版年 : 1998
- サイズ : 縦210×横150(mm) / 182ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります