蝶のめいてい 短章集 / 永瀬清子
「現代詩の母」と称される詩人、永瀬清子が戦後につづったテキスト(短章)をまとめた作品集。昭和40年代の文章を収録する「心辺と身辺」、昭和30年代の文章をまとめた「空洞の木」、昭和20年代の文章を収録した「糸と針」の3章で構成されています。装幀は谷川俊太郎が担当しています。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 表紙が小ヤケ。小口に点シミあり。
- 著者・編者 : 永瀬清子
- 発行 : 思潮社
- 出版年 : 1977
- サイズ : 縦190×横130(mm) / 110ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります