開墾の記(復刻版) / 坂本直行
画家坂本直行が十勝地方の原野に入植してから5年間の開拓生活を綴った随筆で、昭和17年に刊行された初版を復刻した一冊。大自然のなかでの開墾の厳しさや周囲の人々とのかかわりを、農村での生活と文化の向上を追求する直行の視点から記録しています。また、直行が山々の光景や草花をスケッチした作品も掲載しています。
この本の送料:300円.
- Information
- コンディション : B~C
- コンディションの説明 : 12cmほどの折れ跡のあるページが数枚あり。表紙に薄いよごれあり。
- 著者・編者 : 坂本直行
- 発行 : 北海道新聞社
- 出版年 : 1992
- サイズ : 縦182×横128(mm) / 316ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります