チャパーエフと空虚 / ヴィクトル・ペレーヴィン
現代ロシアの作家ヴィクトル・ペレーヴィンにとって初となった本格長編小説(1996年発表)。空虚というモチーフを使い、ソ連崩壊後のロシアと20世紀初頭のロシアを背景に展開される幻想的な作品です。帯より:その男の名は「空虚」 どこでもない場所でからっぽの時間にくりひろげられる存在のない物語。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 表紙にごく薄いよごれあり。
- 著者・編者 : ヴィクトル・ペレーヴィン
- 発行 : 群像社
- 出版年 : 2011
- サイズ : 縦188×横134(mm) / 459ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります