戦後美術盛衰史(東書選書) / 針生一郎
針生一郎が戦後の日本美術を多様な切り口から論じた評論集。目次より:敗戦からの出発/戦争画の運命/自由な展覧会の夢/病みあがりの前衛芸術/海外と国内の落差/朝鮮戦争の谷間で/アンフォルメルの波紋/ネオ・ダダから『反芸術』へ/画商とコレクターの役割/ポップアート前後/日本画のなかの循環/万博と造反の季節/美術とデザインの十字路/原点への回帰と模索
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- Information
- コンディション : C
- コンディションの説明 : 赤鉛筆の線引きが数か所あり。表紙に薄いよごれあり。
背が小ヤケ。裏表紙、見返し、奥付に折れ跡あり。 - 著者・編者 : 針生一郎
- 発行 : 東京書籍
- 出版年 : 1979
- サイズ : 縦190×横132(mm) / 234ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります