アカデミーとフランス近代絵画
19世紀フランスの芸術動向を語るなかで、美術アカデミーになされてきた「静態的な制度」という評価を再検討する目的で論じられた論考を収録。「フランス公認美術の結晶化」「私設アトリエのカリキュラム」「アカデミックなスケッチ」「実践におけるスケッチ」「模写」「アカデミックな風景画」「アカデミックな『エチュード』」「スケッチの美学」の章で構成されています。く
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 表紙にスレあとあり。
- 著者・編者 : アルバート・ボイム
- 発行 : 三元社
- 出版年 : 2009
- サイズ : 縦216×横156(mm) / 486ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります