鍵のかかった部屋 / ポール・オースター
ポール・オースターによる「ニューヨーク三部作」の締めくくりとなる代表作。新進気鋭の批評家である「僕」が、小説の原稿を残して失踪した親友の足跡を追うというストーリーは、主人公が日常のアイデンティティが崩れ去る世界へ迷い込み「自分とはなにか」を問い直す緊迫感にあふれています。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 表紙にごく薄いよごれあり。
- 著者・編者 : ポール・オースター
- 発行 : 白水社
- 出版年 : 1989
- サイズ : 縦194×横138(mm) / 230ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります