経験としての芸術 / ジョン・デューイ
アメリカの哲学者ジョン・デューイによる芸術論を収録。「芸術作品は経験のなかで生まれ、経験のなかで作用する」(本文第1章より)というテーゼのもと、鑑賞という具体的経験そのものを重視する芸術論が展開されます。デューイが1931年にハーバード大学で行った芸術哲学の連続講義をもとに、テーマ別の14章を設けています。
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- Information
- コンディション : C
- コンディションの説明 : 表紙の角に折れあとあり。全ページにややシワあり。
天に点シミあり。 - 著者・編者 : ジョン・デューイ
- 発行 : 晃洋書房
- 出版年 : 2010
- サイズ : 縦216×横153(mm) / 446ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります