芸術と政治をめぐる対話
ミヒャエル・エンデとヨーゼフ・ボイスが、「芸術が政治にどこまで介入するべきか、介入できるか」をテーマに対談した内容をまとめた一冊。芸術には人々が望ましいと思う社会のイメージを提供する役割があるとするエンデと、人々が参加する「社会彫刻」としての活動を重視するボイスとの間に交わされる議論が収められています。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 表紙の周縁部にごく薄い黄ばみあり。ページの周縁部に黄ばみあり。
- 著者・編者 : ミヒャエル・エンデ、ヨーゼフ・ボイス
- 発行 : 岩波書店
- 出版年 : 1992
- サイズ : 縦182×横128(mm) / 208ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります