創作版画の誕生 近代を刻んだ作家たち
明治末から大正までの創作版画の展開を、版画作品を中心に関連する油彩や装幀などおよそ350点により紹介する図録。「山本鼎と伊上凡骨」「パンの会と『方寸』の作家たち」「南薫造と富本憲吉」「画廊・雑誌の登場」「『白樺』からフュウザン会へ」「『月映』の作家たち」「『假面』と版画倶楽部」「日本創作版画協会の結成へ」の章で構成されています。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 背表紙が小ヤケ。
ページの周縁部にごく薄い黄ばみあり。 - 発行 : 渋谷区立松濤美術館
- 出版年 : 1999
- サイズ : 縦297×横210(mm) / 187ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります