京の絵師は百花繚乱 『平安人物志』にみる江戸時代の京都画壇
江戸時代の京都で刊行された文化人名録『平安人物志』に登場する画家の作品を通して、近世京都画壇の実態に迫ります。「新時代の幕開け 巨匠たちとその周辺」「京都の長崎派」「寄合描きの時代」「文人画の世界」「御所と桂宮邸の障壁画」など8つの章と画家解説、概説などのテキストで構成されています。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 表紙の周縁部に薄い黄ばみあり。背が少し色褪せ。
ページの周縁部に薄い黄ばみあり。 - 発行 : 京都文化博物館
- 出版年 : 1998
- サイズ : 縦297×横210(mm) / 351ページ
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります