近代日本の陶磁 技巧主義から個性の発露へ
宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する陶芸作品から近代日本の陶磁37点を紹介。明治初期の技巧的な作品から板谷波山、富本憲吉、河井寛次郎らによる昭和の陶芸までの造形表現の変遷を、「西欧とのかかわり」「伝統の革新」「中国朝鮮への憧憬」「置物の領分」「個性の表現」の章により展観します。
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- Information
- コンディション : B
- コンディションの説明 : 表紙にスレあとあり。
ページの周縁部に薄い黄ばみあり。 - 著者・編者 : 宮内庁三の丸尚蔵館
- 出版年 : 1997
- サイズ : 縦285×横225(mm)
コンディションの目安
- A
- たいへん良好な状態です
- B
- 経年相応のいたみがあります
- C
- 目立ついたみがあります
- D
- 大きな欠点があります